2009-01-01から1年間の記事一覧

それは私です。

夢分析を勉強してから、子ども達の夢を聞くことが多くなった。昨日、上の娘が見た夢 ::::::::::::::: どこかの南の島、(たぶん奄美大島だと思う) 小さなスーパーで、レジうちのお姉さんになっている。お客さんが、買い物かごをもってきて、…

第10回ちょっとコミ講座・・・コラージュ

紅葉に見とれるのもつかの間 もう色あせてきました。 冬の予感の季節ですね。 今月のちょっとコミは、ちょっと遊んでみましょう! 12月12日(土)午後2時〜4時 子どもの頃遊んだ切り貼り絵・・コラージュをつくります。ふと目にとまった写真、雑誌のペ…

 進路相談

7日に不登校からの高校進学について、書いていますが、 関心のある方が見てくださっているようですね。京都周辺の詳しい高校情報がお知りになりたい方、 困難な状態の方など、 京都山科の♪あんだんて♪事務所まで、予約の上お越しください。 http://www.ne.j…

11月28日第9回ちょっとコミ講座

3月から続いている「ちょっとコミ講座」〜もうちょっとコミュニケーションをよくするために〜11月28日(土)午後2時〜4時 ♪あんだんて♪事務所 参加費1000円 講師 福本早穂申し込み&問い合わせ FAX075−595-8255(福本まで) お問い合わせの方は、ご連絡先をF…

17 高校進学のために親のできること

以前にも書いたことがありますが、高校進学率が98%の現状で進学しないとなると、 よほど卓越したなにかがなくては社会で生活しにくいでしょうね。 高卒資格を何歳で取得するかは人それぞれ、方法もいろいろありますが。 中学で不登校になった子どもが高校進…

湖の見えるカフェ

たまーに、スポットの空き時間ができると、だれも知らないところで ゆっくりランチを取りたくなる。 比叡山に近いところに琵琶湖を一望できるお店がある。 車で30分くらいの近場なので、 ふらっと寄ってみることがある。 それほど大きくはないフロアだけど…

高垣忠一郎さん講演会「競争社会の忘れもの〜自分を愛する心を忘れていませんか〜」開催日2週間前には、20数名の予約しかなく、青ざめていた私。 それまでに、4000枚以上のちらしを協力先にお願いしたり、配布したり、 当日清算のチケットも500枚…

♪あんだんて♪6周年記念イベント 高垣忠一郎さん講演会「競争社会の忘れもの〜自分を愛する心を忘れていませんか?」 いよいよ明日に迫ってきました。 昨日で80名超の方がご予約くださいました。 ながらくご無沙汰している方、ご遠方の方にも声をかけたので…

ここ2,3日でメール、電話、FAXの申し込みがつづいていて、 今日で60名を越えたところ。一人でも多くの方が来てくださって、人とのつながりを感じてくださるといいなあ。 たくさんの不登校の子ども達やひきこもりの若者が、 人とつながることで、元気に…

「自己肯定感ってなんやろ?」の著者、高垣忠一郎さんの講演会を開催します。 70年代から不登校の子どもと親に寄り添い、支えて来られた高垣先生の話は、 効率優先の社会が置き去りにしてきた大切なものに光をあて、 もう一度ふりかえってそれぞれの手に掬い…

ユングとカンサンジュンさんと石原吉郎

近頃ご縁があって、著書に触れた人たちユングは、河合隼雄さんとかその教え子の人の著書など読んでいたけれど、 8月にユングの講座をやろうと思いたってから、 そういえばユング自身の著作を(もちろん翻訳だけれど)読んだことなかったな、と気がついた。 …

第7回ちょっとコミ講座〜もうちょっとコミュニケーションをよくする

しっかり夏を経験しないうちに、もう秋の気配を感じるこのごろ。先日の第6回講座「ユングの世界」、 参加してくださった方同士のおしゃべりに脱線しながら でも、ユングの世界は触れて感じていただけたと思います。 最後は、ユングが晩年よく描いていたマン…

8月23日(日)ちょっとコミ講座「ユングの世界」

おかげさまで3月から続いている「ちょっとコミ講座」 (もうちょっとコミュニケーションをよくするために) 今月は「ユングの世界」 無意識の世界に人類共通の無意識(集合的無意識)の存在をみつけたユング。 西洋と東洋思想を結びつけ、宇宙的な視野にまで…

1年が過ぎた

今日は、父親の1周忌の法要があった。あの日も、頭がくらくらするほど暑い日だった。療養型病院に転院し、いつ行っても昏々と眠る顔をみるだけの見舞いだった。病院が遠方になったこともあって、だれも行けなくなり、私ひとりときどき行っていたけれど、 時…

5月10日第3回ちょっとコミ講座

3月から始めた「もうちょっとコミュニケーションをよくするために」講座 略して 「ちょっとコミ講座」5月10日に開催。先日の5月2日には、お世話してくださる方があり、 千葉県にまで遠征して講座を開催しました。心理学の理論を生活レベルで解説すると、 そ…

16…祖父母と親の世代間の葛藤2

不登校15のつづきです。 同居している祖父母から毎日子どもが登校刺激を受けて、身体症状がひどくなっていくのを見かねて、父親が「俺達の子どもだから、自分達で責任持ってみていくから何にも言わないで、今までどおりに接してほしい」と自分の親を説得され…

あの日、たくさんの楽器が遺されて

去年は暑いさ中8月に、地元京都で「不登校・登校拒否を考える全国のつどい」が開催された。 毎月の実行委員会のオープニングで唄ってくれるお父さんがいて、いつもテノールの澄んだ声に聞きほれていた。 ギターの伴奏だったり、アカペラだったり。 それで最…

15・・・祖父母の世代と親との葛藤1

あけましておめでとうございます。 という気分も薄れてしまうほど、新年明けてから日が経ってしまいました。 みなさまは、どんなお正月を過ごされたでしょうか? 不登校の子どもにとって、お盆、お正月は鬼門ですね。 親戚縁者が集まるところへは、顔を出し…